/ 最終更新日 : 光陽高橋清子オリジナル施術

思わず触れたくなる、輝く艶と潤いの髪へ「キレイ髪弱酸性縮毛矯正」

「キレイ髪弱酸性縮毛矯正」+　ヘアエステ付

キレイ髪弱酸性縮毛矯正+ヘアエステは、ゆらめく輝く艶髪「自分の髪じゃないみたい!」と触れた瞬間の指先が実感する。

サラサラのキレイ髪

普通の縮毛矯正とは違って不自然さがなく、自毛と思わせる自然なストレートヘアー。縮毛矯正の常識をくつがえし、髪を傷めるアルカリを一切使用しておらず、傷んでいる髪もヘアエステで修復・補強する縮毛矯正です。仕上がりは、とても柔らかく、髪本来の自然さを失くことなく潤いのあるサラサラ・ツルツルに仕上がる最高峰のストレートです。

サラサラなのはもちろんですが、うる艶な髪をつくれるのも酸性縮毛矯正の特徴です。アルカリ縮毛矯正では、硬めで「いかにも縮毛矯正」といった具合が多いのですが、酸性縮毛矯正の最大の特徴の一つとして、自然なストレートヘアーというイメージです。

こんな特徴が・・・

弱酸性の薬剤で低刺激・低ダメージ
施術後のダメージ要因のアルカリ残留がない
髪に緩やかに作用するので、施術コントロールがしやすい。しかし、スタイリストの技術力が問われる
ヘアカラーの褪色が少なく、ダメージ毛にも適応
柔らかく自然な仕上がり
手触り感などの質感・ツヤなども優れている

酸性縮毛矯正とは

酸性縮毛矯正とは、一般的なアルカリ剤を用いた縮毛矯正とは違い、髪やお肌と同じ弱酸性の薬剤を用いてくせ毛や縮毛などを矯正する施術です。
一般的な縮毛矯正では、髪とは真逆のアルカリ剤を用いて髪の毛を膨潤&軟化をさせ、その後アイロンを使用し、熱処理を行う事で髪の毛をストレートに矯正します。しかし、アルカリ剤は髪の毛へ負担がおおきく、ダメージになりやすいというデメリットがあります。酸性縮毛矯正では、酸性の薬剤を用いる事で膨潤&軟化を抑え、髪への負担を最小限に抑えつつ、熱からのダメージを減らす為に毛髪中の水分量をコントロールしながら、アイロンを使用し、くせ毛でもしっかりとまっすぐなストレートヘアにする事が出来る縮毛矯正なのです。その為に普通一般的なアルカリ縮毛矯正では出来ない「ブリーチ毛」でも施術出来る縮毛矯正なのです。もちろん、限界がありますが酸性縮毛矯正では可能な施術です。酸性縮毛矯正は、より高い知識と高い技術が問われる施術です。

参考に今、話題の「OpenAI ChatGPT」にも「酸性縮毛矯正とは」と聞いてみました。

酸性縮毛矯正（さんせいしゅくもうきょうせい）は、美容業界で使用される縮毛矯正の一種です。縮毛矯正は、くせ毛やウェーブを伸ばし、ストレートにするための美容技術です。

酸性縮毛矯正は、特にダメージを最小限に抑えつつ、髪の毛のくせやウェーブを解消する効果があります。名前に「酸性」とあるように、アルカリ性の縮毛矯正よりもpH値の低い酸性の薬剤を使用することが特徴です。

一般的なアルカリ性縮毛矯正では、アルカリ剤（通常はアンモニアやチオグリコール酸など）を使用して髪のタンパク質を分解し、くせを伸ばす効果がありますが、髪のダメージも大きくなる可能性があります。

それに対して、酸性縮毛矯正では、低いpH値の酸性薬剤を使用するため、髪の毛のタンパク質の損傷が少なく、ダメージを最小限に抑えることができるとされています。しかし、その分、くせの伸ばし効果はアルカリ性縮毛矯正ほど強力ではない場合もあります。

酸性縮毛矯正は、特に髪のダメージを気にされる方やくせを少し伸ばす程度の方に適しています。ただし、個々の髪の状態やくせの程度によって効果や持続性は異なるため、美容師と相談して適切な施術を受けることが大切です。

「キレイ髪弱酸性縮毛矯正」+　ヘアエステ付

こんな方におススメ!

基本的にはどんな髪にも対応できますが、特におススメな方

ダメージを最小限でストレートヘアーにしたい
クセは強くないけど既に縮毛矯正をしている方
ブリーチ毛であったり、髪が傷みやすい方
自然なストレートヘアにしたい方
ヘアカラーもしたい・ヘアカラーをしている方
細いくせ毛
加齢からくるエイジングによるクセ毛の方

アルカリ縮毛矯正の方が良い髪質

剛毛で超くせ毛の場合、アルカリ縮毛矯正の方が良い場合があります。理由として超硬い剛毛の場合、酸性の薬剤では浸透が不十分になってしまうことがあります。その為に薬剤の放置時間が長くなってしまう・アイロンの熱をより強くしてしまうなどになりがちで、逆にアイロンの熱で髪を傷めてしまう可能性が出てきます。剛毛などの髪質の場合、アルカリを使用して施術した方が良くなることがあります。それは、アルカリによって、剛毛などの硬い髪表面がなめされた感じになり、毛髪表面がきれいに整い、毛髪が軽くなる感が出ることがあります。剛毛の方の悩みの一つに「硬い髪」ということもありますので、そんな悩みをお持ちの方の場合、アルカリ縮毛矯正の方が良い場合もありますので、ご来店された際の毛髪カウンセリング時にアドバイスさせて頂きますので、ご安心ください。